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ムスメ日記

コーヒーは、イマイチ飲めないんですけど。

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歴史をひもといてみる。

 うむ。ハクオーキは「新撰組」を知らずにやるととても楽しくプレイ出来てます。るろは大好きだけど、学生時代「歴史」教科にトンと縁がなかった(覚えるのが苦手)ので、「シンセングミ?うん。名前くらいは聞いた事あるぜ」程度の知識でゲームやってました。
 おかげで「油小路の変?なんだそれ?」とか「制札事件?なんだそれ?」とかゲームで歴史をお勉強してます。ファンタジー色強いけど、結構史実にのっとってる部分が多いんだなぁ。と今更ながらに感服。

 んで、隊士録をちらっと調べたところ、没年齢を発見。
・へいしゅけ 油小路の変 享年24歳 なんだと!?へいしゅけは永遠の16歳です。
・沖田さん 享年25歳。
・左之さん 享年29歳。史実でも愛妻家。息子が一人(茂)いるらしい。
・はじめさん、パチ 長生きした(略)。

 ヒジカタさんはまだ調べてないけど、昨日たまたま「函館終焉の地」みたいな番組やってるの見てしまって享年35歳というのだけ知ってる。うん。ゲームで教えてもらうために先入観ゼロで行こうぜ。折角メインなんだからバッドエンド2種だけやなくイッパイ用意しておいてくれ!!

【左之さんのバッドエンド追加】
 やりこんでたらバッドエンドがもう一つみれた。
・父様に「もう鬼は必要ないんだよ」って言われて終わるという…。

 アレー?バッドエンドって2種じゃなかったん?ほんならへいしゅけにももっと別のバッドエンドあんねやろか?お千ちゃんだけにやっつけられるんじゃなくてさー。

 いやーまー。癒されにハクオーキやってる訳ですが。
 原田さんルートの不知火さんはエエ事を言う。鬼が人と交わらずに過ごす理由は「置いていかれる」からなんだそうな。どんだけ気に入った人間がいても。お互い認め合う仲になったとしても。人は弱く、脆い。すぐ俺の前からいなくなっちまう。永い時を越える鬼からしたらやっぱり「淋しい」んだろうな。
 不知火さんの大切な「友達」は高杉さんだそうな。長州派維新志士だから剣さんともお知り合いかもしれませんね。不知火さんも明治11年の腑抜けた剣さん見たら許せないだろうな(混ぜる)。
 ハイテクな現代生活に慣れてると幕末という時代を駆け抜けた人たちに魅力を感じるのは当然だなぁ。特にハクオーキはファンタジー色も強いし作画が抜群だからだけど。
 お侍さんや忍者は昔から好きだったけど、「新撰組」だけをぐぐっと掘り下げて調べたりした事はなかった。正直ハカマとポニーテールと日本刀があればアタシは何だっていいんだ(最低)。

・・・・・・・・・・
 昨日母との会話。
●「江(ごう)」について。
ムスメ「浅井長政さまの子やろ」
母「違うわよ。お市様の子やよ」
ムスメ「一緒じゃん!!」
母「浅井長政なんて、ハッ(嘲笑)。お市様のほうが有名じゃない。信長公の妹君で」
ムスメ「俺はBASARAでしかしらねぇ…。本体は半分寝てて、影に操られてる…。」
母「そんなんと一緒にするんじゃないわよ…」

●ダンシャリについて。
ムスメ「かーちゃん。この新しいポット買うなら、このポット捨てようぜ」
母「どうしたのいきなり?」
ムスメ「もうこの家は物に乗っ取られててダメなんだ!新しい物をお迎えするなら古い物を捨てなくては!」
ムスメ「だからかーちゃんの部屋にある、大量の使ってねぇバスタオルたちを捨てやがれ」
母「アンタねぇ。自分棚に上げてんじゃないわよ。アンタ先に自分のもの捨てなさいよ」
ムスメ「オラの部屋の物とは対話がまだ済んでねぇ」
母「いいか、アンタがこの家を出る時、もし部屋に何か残して行ったら私たちはそれを根こそぎ捨ててやるからな」
ムスメ「ひいいいいいいいいい」
母「アンタからしたらバスタオルはいらんものに見えるかもしれんが、私から見たらアンタの部屋にあるものかってどれもイランもんや」

 スタンスの違い、生活環境の違い。情報過多な都会で現代生活を送る私には ダンシャリへの道は 険しく 遠い。

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