コーヒーは、イマイチ飲めないんですけど。
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1年ぶり?に理/系/男/子/。のサイトにいったらば。
パスワードが分からず、会員なのに会員サイトに入れない!!
ぐおおおお。
ぐおおおお。
な、ぜだ。 いつもよりパスワードの桁数が多いとか
去年の アタシが 思い出せない。
そうそう、12/21にノブくんと小野さんの曲がD/A/Mに配信されるそうですよ。ということは、銀さんと神谷さんは来年?山田は?山田はああぁあぁぁ!?
何回聞いても わかんないっすよ!
高校講座の化学のサイト めっさ回ってるのに分かんない!
ほんま何回聞かす気じゃあアアア!
てゆうか、この日記のカテゴリ迷うわ~。日常?感想?家電?
ギャンダムが家電ならCDも家電だよね?という。
・・・・・・・・・・・・・・
冬コミのカタログをお借りしました。
しかし、「まんれぽが面白いよ」と教えてもらったので、じっくり読みふけってしまい、まだサークルチェックをしていません。アホか!
まず、チェリーさんのサークルSPの位置を把握しなければ!!
[0回]
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とりあえず、これだけ歌詞カードがないんで、耳コピで作ってますが、ある意味神すぎて 何 言 っ て る か 分 か り ま せ ん 。
中1で化学と出会って、泣きながら元素記号を覚えて(※塾のテストで全問正解しないと家に帰してもらえなかった。まさか、と思ったけど、本当に22時過ぎても帰してもらえなかった)、明日必ず!と先生と約束して帰らせてもらって、本当に明日全問正解したという。(アレ?なんかこれ教習の効果測定の時もやんなかった?)
おかげで中1の時は大嫌いだった化学ですが、高校の選択でも取ったな。文系で化学取ってる子少なかったからかもですが、高校では70~80点取れてたんだよな。世界史とか30点切ってたのに(わ~お)。化学で90点以上取る竹やんには敵わなかったが、世界史こんな点数だったのに、アタシの方が成績良かったよな。世界史全部寝てたんですけど。
それを踏まえて。
山田先生はアレだ。
「ルックスよし、顔よし、声よし、性格もよし。人当たりもよく、生徒に慕われるよい先生なのに、アレなプロポーズをするおかげで彼女にフラれた」とかありそう。
日常会話もアレで、普通のお嬢さんはついていけなさそう。「結晶って美しいよね」とか「はあ、ソウデスネ」みたいな。 彼女の方から「付き合って」と言われたのに、彼女から「別れて」って言われるタイプです。あくまで推測ですが。
「直結してよ本気なら」⇒「安息香酸になろう」はNGだと思うな。俺は。(山田先生専用武器だが、普通に殴った方が強かったりする)
そんな山田先生の名前は「大津」=おおつ=O2=酸素。
化学式見て分かった。
ベンゼン環の化学式=C6H6
「僕は君にくっつきたいんだ」⇒君(ベンゼン環)+大津(酸素)⇒安息香酸=C7H6O2。
炭素がひとつ足りない気がするが、「山田」に含まれてることにしとこうぜ。
やべぇ、コレ勉強になる。(目的達成?)
・・・・・・・・
うぉーくまんを新しく購入して、製品登録すると、「歌詞ぴた」というのが2年間使い放題らしい。ほう。
でも、理科室はどれも 対応して なさそうだ。残念…。
[0回]

これ、アタシ小学生時分に死ぬほどやったゲームなんですけど、今携帯アプリ?かDS?かにごっそり移植されてるらしいですね。
こないだ兄が来た時にそんな話をしていったんですよ。
面白かったよなぁあのゲーム。
そこでは気が付かなかったが、これ「大運動会」というタイトルのゲームだったらしい。もはや「運動会」としての記憶ないんですけど。格闘ゲームだと思い込んでいた。多分、兄とは4~5人?で対戦するやつばっかりやってた気がする。
画面下部分は壁がない為、弾丸パンチみたいなんをやり続けてると、ポロっと落ちてリングアウトしたりね。
なんか、水中に潜る競技?もあったが、その手前の競技でポイントを貯めて「オキシガム」を買っておかないと絶対負けるという。(オキシガムなしで水中で攻撃されるとすぐ酸素がごぼごぼなくなって、失神すると水面にプカっと浮かんでしまう)
うまくクリアしたら、なんか夕陽バックにブランコに乗って、告白タイムとかなかったっけ?
竜一と竜二が反則なんだよな。だから「使わない」とかルール決めてさ。
アタシ頭突きの「ごうだ」をこよなく愛して使っていた(気がする)。
このゲームで「メリケンサック」と「木刀」が異常に流行ったりしなかった?
基本2頭身なんですけど、5~6頭身のガチ不良のくにおもやったなぁ。
なんか、メンチ切られたらケンカになる奴。
ゲーセンでUFOキャッチャーやったら、9割の確率で「シーモンキー」しか取れない奴。しかも、シーモンキーを所持してたら、気が付いたらめっさ袋の中で増えてて(バグ)、新しいアイテムゲットしても「袋の中がいっぱいで持てませんでした。捨てます」みたいな注意が出てビックリするやつ。
絶対シーモンキー1つしか持ってなかったはずやのに、袋の中全部シーモンキーになってる!という。
これはなんか、変にリアルであんまりだった。
その後の「時代劇だよ~」もすごい面白くて、これもめっさやりこんだよな。やっぱり2頭身の方がいいよな。主人公(1P側)の名前を「こがねむし」に変えると、所持金がめっさ増えたりするバグ?か裏技があって、初めから最強装備整えて東海道とか走ってた気がするよ。
どうやら、この時代劇だけは移植されてないらしい。面白いのにな~。
[0回]

【銀さん】
・メイド編。かーちゃんに「これ見なかった?」って聞かれたので、「先週のは見た、これは本放送時録画失敗してた奴だから初めて見るよ」と答えたら「そう、良かったじゃない。見れて」とか言われました。 あれですよ?録画失敗してたの母のせいナンデスケド?
【テガミバチ】
・ねぇね(タイトル見てない)
どうも母はテガミバチのコミックスを読んでくれなかったらしくて「あれ、双子なの?」とか聞かれました。え、ええっと、もうスグ回想入りますから出来たら見て欲しいな。あ、見てくれないんだ…。
とりあえず、来週はザジが来ますよ。
【俺妹】
・大画面でめるるを見るんだもん。
なんかスッゲーな…怪獣具合がだんだん増して行ってて、いっそ清清しい。
そうだよ、このアニメの根源で引っかかってることがあった。この兄妹、顔が全然似てない。妹モデルするくらいだからめっさ可愛いんだよ。「しゃべらなかったら」というのが頭につくけど。ウチみたいにソックリな兄妹だったらここまで一緒に買い物行ったりしねぇよなぁ。ほんまに残念なくらい目鼻立ちが父親にソックリな兄妹。どうしてアタシ母に似なかったのだろう(母二重、父一重)。
[0回]

アタシのお昼ご飯(マクド)のポテト半分くらい食いよった。ちょ、アタシ芋にまみれたかったのに何してんだぁぁああぁ!
テガミチョウを見せたりしましたが、概ねスルーでした。兄は虫が大嫌いなので、あのシーンを気合入れて描き過ぎや、嘆かわしいとかいわれました。それ笑うところやからな。どうも兄テ/ガ/ミ/バ/チ知らんようです。でも貸しませんでした。やっちんに貸す予定だからさ。
んで、お昼ごはんのお供は「ざくろ」です。何週か前の奴な。土曜の昼はざくろと決まってる(最近の日常)(単に母と同席で見るのに問題がないだけであるが)。
ムスメの録画ボックスをえりゃえりゃ探してたら、「ヒ/ャ/ッ/カ」ボックスを見つけたらしくって、「…お前コレ見てんのか…」とか言われました。ええ、見てますよ。見てますとも。一応、両親が出かけているときに一気に見てますよ。でも「とら・・」は何も言われなかったなぁ。
「ハンゾーがドジっ娘だったのにびっくしりた」という感想にびっくりした。
ええ?ドジっ娘だった?記憶にねぇなー?
おひーさまとなんかアレなことしてた覚えしか…。
「最近どうなってんの?」って聞かれたので、「えっとぉ?墨汁全開のハーレム祭りになってます」とお伝えしました。至極納得しておられました。
「俺妹」が面白いよ!と勧めたんですけど、アタシの30秒説明では「イラっとくるわ」とか「ムカツクな」とか「絶対みねぇ」とか言われました。あれぇ~?
その後、「キ/ン/肉/マ/ン/れ/で/ぃ/ー」について振ってみたり。
知らんかったので、PC立ち上げて是非拍手からあまぞんに検索行ってしまったわ。いや、だって拍手画面に出てきたらびっくりしてクリックしてしまってさぁ。すでに2巻?読んでみたい?読んでみたいけど…?という。ウォーズマンとかどうなってるのかなぁ?ロビンはあんな布の量で大丈夫?皆でプロレスするの?どうやって?ええ??という。
「全然知らん出版社から出てる」とかぶっこいてすいません。「集/英/社」から出てた。ヤンジャンやった。
兄の膝の上に乗ってPC操作したりしたのを、ウッカリ母に見られてドン引きされたんですけど、どっちか言うたら嫌がらせです。組んでる足の上に敢えて座るという修行(すごく痛かったらしいよ。数秒でギブだったよ)。更にムスメからの突然のビンタをよけ難くする効果も含まれています。久しぶりにしゃべるとムスメのツッコミに対応できずガツガツ喰らうらしいです。功夫(クンフー)が足りませんね。
だって、るろの話でどれが一番良かったかを話してて、「六本刀あれ良かったよなぁ」とか言うものですから、「十本刀やからな」って訂正してあげないといけないじゃないですか。今後の和月先生の方向性は、ブソレンのパピヨンとかじゃなくって、るろの追憶編みたいなしっとり和風ろまんすな話を描いて欲しい。希望だ!
【ヒ/ャ/ッ/カ】
・捌話 やぎゅーが増えました。
なんだ、眼帯してるから政宗さまなのかと思ってたのに違った。しかもあの、ちょっと、ほんとこれ放送大丈夫かなあ? これ忠義じゃないよねぇ。うーんと、あの。やっぱ文字には出来ないなぁ。 宗朗さまは流されすぎだと思います。
なんだかかねつぐが超アホで可愛く見えてきた。
【と/ら/・/・】
・5話。
いやまぁ、さいれんじ狙いなんですが、こてがわさんがすげぇ可愛い。黒髪のストレートがすげぇ可愛い。ちょ、りと何してんのそれめくったらだめですよ。それなのにチョコ貰えていいなぁー。いや、すげー嫌われてないとおかしいよな。それでも友達でいてくれるこてがわさんがすげぃ。
色といい、絵といいすげぇ好きだ。こういうほわほわした色彩って最近のアニメで珍しい。肌色がすげぇ蛍光ピンク入ってる系でキレイだ~。内容はアレでも主人公に悪気も悪意もないからな。
ちかれたな。
昼寝でもしようかな。
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イテテ、やっぱり打撲してます。
昨日は全然痛くなかった背中が一文字に違和感。触ったらぐぎゅ、な。
左肩もいたいのです。じわじわくるわ~…。
一日シップ貼って溜まりにたまったアニメ鑑賞したいと思います。
【マクロスF】
・5 スターデイト。
姫かっわいい。シェリル姐さんより姫のほうの作画のほうが可愛いよ。
ミーハ!ミーハ!!ムスメのご贔屓さんは ミハですよー。
てゆうか、マクロス今見る必要ねーだろ。
【テガミバチ】
・フィルムノワール
気がついたら3話も溜まってるよ。このひとつ前も見たのだけど置いといてこっちから。
ニッチの里に行きますよ。
博士ー!博士ー!! 最近ステーキがおとなしいな。結構問答無用でガブガブコナーは噛んでたのに。
ザジー!!ザジー!!!ザジャアアァー!!!!
きゃっわいい!きゃっわいいいいいいあああおああおあ!
あれぇ?もっとちいしゃくなかった?アタシの気のせいですか?
ああ、ステキにおたんこなすなのです。のわーるの魔の手に落ちてしまうのです(違)。
ザジ祭りです。これ、作画の前に見ておかないといけなかったんじゃない?なんでこれアタシ見る暇なかったんやろ。
・ブルーノーツブルース
ねぇね来た!!ねぇねー!やっべキシリアねぇちゃんだよー!
あ~。ゴーシュかっこいいなー。でもアタシの中ではすげぇ残念な人。
ちょ、ちょっと、DVDの営業部長はザジなの!?「子猫ちゃん?」とか子猫ちゃんに言われた!カアアァァ!
【ヒ/ャ/ッ/カ】
・伍話 かねつぐ。
じゅうべえさんの 超ミニスカートというか、これ絶対はいてないのが なんというか。スカートはいてくれ。履いたところで見えるんだろうけど…。
センのおにいたまのあの、ピッチピチ筋肉スーツはどうしたら ええの?
ゆっきーが かわいいな。くぎみーウィルスに感染中。
とりあえず、眠いから昼寝してきます。
昼寝から目覚めてきました。
・陸話 かねつぐとクラゲさん。
ええっと、この回大丈夫?海辺でバーカンスかと思いきや…。宗朗さまの入浴を覗くとか…。
ゆっきーとせんひめさまが きゃんきゃんしておりまする。
・七話 ハンゾー暁に死す
この回見る限りではちゃんと主従愛なのに…1話とOPでそれが総崩れなんですけど…。ドッチが本当なの? ハンゾーを「真侍」にするとか言ってたけど、アイツ忍やろ?とか…。あと5分見れてません。
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今日の俺妹。
いや、単に今日見たってだけですけど。
てゆうか、コ/ミ/ケ3日目の一般だとう!?
中学生が行っていいと思っているのか!!
(※3日目は創作と男/性/向/けしかないと思い込んでいるフシがある)
てゆうか、絶対男性向け行ったよね!?沙織が貸したのって絶対そうだよね!?だめじゃん。だめじゃん!!青少年保護法とかあるんだよ!ちゃんとそれは守って欲しいなあ。
沙織は 電波が 足りないと 思います。
実際の アレな感じの人は もっともっと アレなテンションで アレなしゃべり方をする。あんな普通でいい子が ぶってるだけだとしか思えない。なんとキレイに補正がかかっていることか。
・・・・・・・・・
あ、大奥見てきました。
感想ですか、はあ、漫画のほうが数倍良かったです。
ファンタジー色が強すぎて全然時代劇じゃなかったです。
折角みんな着物で袴なのに全然だめだめだったです。
主人公はニノじゃなくて玉木先輩ですから、皆間違えたらだめですよ☆
[0回]
思った以上にツボだった・・・。
約1年越し(買ったの去年の12月末くらい)で聞いていますが、これ、なん・・・で今まで寝かせていたのかしら…。いや、今だからこそ逆にいいのかも知れん。
ゴーシュでもないし、輝火でもないし、たかなしそうたでもないし、昼リクでも夜リクでもないし、旅の勇者でも、ルカでもない・・・。誰でもないんだ。梓なんだよおおぉ!
うおおおお。
年下のツンに「せーんぱい!」って言われるのが・・・こんなにツボに来るとは!!ぐおおお。この自意識過剰で自信家の後輩の鼻をへし折ってあげたい(歪んだ愛情)!! あー。スズ(翼)も165センチ位だったら可愛かったのに。180越えであれで甘えてこられてはちょっちキツい・・・。
梓!梓ァアアァ!梓が出ている他のCDはどれだああぁああぁ!
はうっサマーかオータムって事かァアアァ。
プラネタリウムCDを今更買えというのかああぁあ!
ビターしーずんも聞かねばならぬということかあぁああぁ!
来月には旦那も出てしまうゥゥウウ!!(うっとおしい)
モリモリ搾取されまくってます。
また図書カード買いに行かないといけません。
最近気が付いたけど、アニメはほぼ垂れ流しで聞いてるだけで画面はほとんど見てないようです。いや、だって6時間とか見てたらしんどいじゃない。
[0回]

※注意※ 脳内設定甚だしいです!本気にしないように!
・・・・・・・・・・・
ティエリアッティさんはロックオン(ニール)の住んでいる家の床下に、ヴェーダを設置しています。いずれ真のイノベイダーになるであろうせつにゃんとふたりで一緒に暮らしています。
(そろそろミルクがなくなってきたな)(せつにゃんも育ち盛りだしミルクは必要だ)(危険だが、狩に行かなくてはならない)
「せつにゃん、起きて」
「・・・んーティエー・・・」
子猫のせつにゃんは寝起きが悪いです。低血圧なのかもしれません。
「せつにゃん。君のミルクを奪取しに行くよ」
「ミルク!」
せつにゃんはマフラーをうまく巻けません
「ティエー・・・。できない・・・。」
「しょうがないな。ほら、じっとして」
「なんで僕上手に出来ないのかなぁ」
「こどもなんだから当たり前だ。大きくなったら出来るようになる」
「ほんと?ティエ」
「ああ、本当だとも。ゆっくり練習すればいい」
「うん!」
ミルク…。ミルク…。
ティエリアッティでは冷蔵庫の中の牛乳を取るのは無理なので、戸棚にいれてある、ポーションタイプのフレッシュを好んでもらっていきます。
「ティエ!ミルクあったよ」
「うん。これでいい。戻るよ」
「待ちな。それは植物性油脂を撹拌し、食品添加物で白濁させたもので、単純に言うとサラダ油だ。ミルクじゃない」
!?
(見つかった!!)
体中の四肢がこわばる。-ニンゲンニ ミツカッテハ ナラナイ-
「ティエ・・・。」
後ろに隠れたせつにゃんが不安そうな声をあげる。
「たま~にフレッシュが減ってるとは思っていたけど、こんな小さなお客さんがいたとはね。どうした?ミルクが欲しいならそんなまがい物じゃなく本物のミルクを持っていったらどうだい?味は比べ物にならないぜ」
「な、何を・・・。」
「ああ、でも冷蔵庫がないのか?あるなら何か別の容器に入れてあげてもいいんだが。ミルクはフレッシュと違って足が早い。要冷蔵だ。」
「い、いらない!施しは受けない!」
「?別に施しって程じゃないよ。俺は一人暮らしで食生活にも無頓着だから、結構冷蔵庫の中身を勿体無い事にしちまってる事が多いんだ。手伝ってくれると助かる」
「でも!」
「ティエー。ほんもののミルク 飲みたい」
せつにゃんの目がキラキラと輝いてこちらを見ている。
「せ、せつにゃん!」
「そっちのボウズは乗り気みたいだぜ。どうだ。困ってる俺を助けてみてはどうだ?」
「助けるー」
「こんな事・・・前代未聞だ・・・。ありえない、ヴェーダが許すはずない」
ティエリアッティは目の前が暗くなるのを感じた。
・・・・・・・・・・・・・・・・
「俺はニール。君たちは?」
「僕せつな・えふ・せいえい。」
「ティエリアッティ・・・」
「よろしくな。二人とも。」
「なー」
「・・・・・・・・・」
ティエリアッティは目を合わせない。ニールは意に介した様子もなく二人に話しかける。
「ところで俺は丁度熱いお茶を入れるところだったんだ。ついでに砂糖を入れた甘いホットミルク作ってやるからそこ座ってな」
ニールはそう言ってベッドから立ち上がると、台所に立ち、取っ手のついたガラスポッドに水を入れガスの火をつけた。続いて冷蔵庫からミルク瓶を取り出すと、慣れた手つきで鍋に注ぎ、砂糖を加えた。しばらくするとガラスポッドの水がふつふつと沸き出し、お湯になる。ニールは戸棚からティーポットを取り出すと、缶から小さじ2杯ほどのお茶の葉を入れ、熱々のお湯を注ぎ込んだ。
あの乾燥した葉っぱは何だろう?
「紅茶だ。」
「こうちゃ?」
「紅いお茶と書いて紅茶だ。味と香りを楽しむお茶だな。たっぷりのお湯の中で茶葉を蒸らし踊らせるととてもいい味と香りを楽しめるんだぜ」
ニールはそう言うと、ガラスポッドを置いていたガスの上にミルクの入った鍋を置き火にかける。先ほどよりごく弱い火だ。鍋を回してゆっくり砂糖を溶かしていく。付近には紅茶のいい香りと、ミルクの甘い香りが漂い出した。
ガスの火を止めしばらく置いておく。その間に先ほどの紅茶が出来上がったので、ポットの蓋を開けスプーンでかき回しなじませる。
底は浅く、間口の広いティーカップに紅茶を注ぎ、その上からほどよくなったミルクを適量注ぎ込む。
「紅茶はストレートもいいが、たまに甘いミルクティも飲みたくなる。ほらお前たちにはホットミルクだ。熱いから気をつけな」
ニールは小さなミルクピッチャーで鍋のミルクをすくうと、せつにゃん達の前に2つコトンと置いた。
「悪ぃな。それより小さい入れ物がないんでそれで飲んでくれよ。外は寒かったろ。体が温まるぜ。お持ち帰り用は別で用意してやる。」
ほこほこと立ち込める温かい湯気に包まれて、ティエリアッティはさっきまでこわばっていた表情が若干和らいだ気がした。一口含んでみる。甘く、温かいミルク。たしかにフレッシュとは全く違う。
「あちっ!」
せつにゃんは甘い香りに飛びついて舌を火傷してしまったようだ。
「ああ、しまったな。お前は猫舌か。ちょっとまってろ」
そう言うとニールはスプーンで鍋に残ったミルクをひとすくいしたあと、口元に近づけフーフーと息を吹きかけ冷ましてくれた。
「おいで、せつにゃん」
舌をひりひりさせているせつにゃんはおそるおそるニールに近づき、スプーンの端に口をつけた。今度は熱くなかった。
「甘い」
みるみるスプーンのミルクはせつにゃんに吸い込まれていく。
「もっと」
「待ってな」
ニールは鍋から再度ミルクをスプーンですくうと、ゆっくり息を吹きかける。
数回そうやってニールはせつにゃんにミルクを与えた。
「そろそろあっちのミルクも冷めたんじゃないか?」
「もっと!!」
「はいはい」
せがむせつにゃんに押されて、ニールはやれやれと思いつつも、こんなティータイムも悪くないと思うのであった。
「すっかり俺のお茶が冷めてしまったな」
ニールの膝の上で満腹になったせつにゃんがすよすよ寝息を立てている。
「・・・すまない」
「お前のせいじゃない」
「僕・・・お腹いっぱい・・・ムニャ・・・」
「・・・・・・すまない」
ニールは苦笑して、うなだれるティエリアッティの頭を指の腹でなでた。
「!?何をする」
「美味かったのなら、いいよ」
ニールはそう微笑むと、せつにゃんをクッションの上に移動させ、食器を片付けた。
「俺は休みの日は大抵この時間にお茶を飲んでるから、興味があったらまた来てくれてもいいぜ。」
「もう来ない」
「次は焼き菓子を用意しよう。」
「!!」
ニールはニクい笑顔を振りまく。
来週からは和やかなティータイムが迎えられそうだ。
・・・・・・・・・・・・・・
・私は激しく00を誤解しています。
・せつにゃんは子猫だと思っています。
・アレ(ハレ)が出てきません。実は床下にいると思います。
・多分、鉄棒とか溶接とか料理とか掃除とか得意。でも狩りは苦手とか。
・ロク刹と見せかけて、完全にこれロクティエです。
・そして、ありえっティの世界観を脳内お花畑に変換して本当にすいません。
・多分これ、宇宙要塞の中。床下ってなんだよ。
・綿のカーディガンを着るとティエの気分になれる、そんなムスメでした。
[0回]

以下、すべからく捏造ですので、そのおつもりで。
『この家の床下にはね、小人が住んでいるのよ』
そう嬉しそうに叔母が語るのを僕はベッドの中で聞いていた。
「じゃあ僕の部屋に置いてあるドールハウスは彼らの為に作ったものなの?」
「そうよ。貴方のお母さんのおじいさまが彼らの為に、本物の家具職人に作っていただいたのよ。おじいさまはずっと信じていらしたの。小人の存在を。」
「素敵ですね。僕も…会ってみたいな」
「会えるわ、信じていればきっと。」
彼らは人に交わる事無く、ひっそりと生きる。
そして、たまに人の知恵を、物を借りに来る、小さな小さな小人。
転地療養もかねて叔母の家に引き取られた僕は、蔦の生い茂る古い洋館で暮らす事になった。市街地から遠く離れ、小高い丘を越え、周りを森に囲まれた庭を抜けるとそこは別世界のようだ。木の間からさす木漏れ日を浴びたのはいつ振りだろう。
暖かく、どこか懐かしいその白い洋館の2階に僕の部屋がある。
「欲しいものがあれば、遠慮なくお言いなさい。」
仕事が忙しい母、各地を飛び回って戻ってこない父にかわり、胸を患っている僕を引き取ってくれたのは母方の叔母だ。ここなら空気も清浄で騒音もなく安心して療養できるからと言う事で。
「ありがとうございます。これからよろしくお願いします」
(蔦が…僕の部屋まで)
庭から2階を見上げる。まるで緑のカーテンのようにびっしりと生い茂った蔦は軽々2階へと届き、今にも天井へ差し掛かろうとしている。
(おかげで建物が涼しいんだね)
今まで空調に頼りっぱなしだった夏の暑さが少しでも和らげばいいと思った。クーラーの風は無機質に冷たく、あまり得意ではない。閉じ込められた四角い箱は病院を思い起こさせる。白い壁、慌しいナースコール、そして僕の心臓の音。いつ止まるともしれないその音を。呼吸が、苦しい。
(猫だ…。飼い猫かな?)
庭を優雅に歩いてくるずいぶんどっしりとしたその猫は何かを見つけ、標的にしたようだった。しばらくにらみつけ、飛び掛ったその時、確かに小さい茶色の髪と布の切れ端が見えた。
ねずみではない。かといって虫ほど小さいわけではない。今のは一体?
猫は目標を見失い、毛を逆立てたままどこかへ行ってしまった。
「あ…。」
猫と友達になるには、まだ時間がかかりそうだ。
それからしばらくの間、庭で見かけたあの子をもう一度見たくて部屋の窓から庭を眺めたり、庭で読書をしたが、一向に見かけることはなかった。
見間違いだったのだろうか?いや、でも大きな葉っぱの影に隠れるように逃げていったあの影は幻ではない、と思う。叔母に聞いてみようか?笑われるかもしれないな。苦笑まじりに嘆息する。
「おやすみなさい」
「おやすみ」
「叔母さん…」
部屋に入る前の叔母を呼び止める。叔母の持つランプの灯りがゆらゆらと揺れる。
「どうしたの?」
「聞きたい事があるんだ」
叔母はランプを僕の部屋の机に置くと、僕にはベッドに入るようすすめ、自分はイスに腰掛け話を聞いてくれた。
「なんだい?聞きたい事って?」
「大した事じゃないんだけど、どうして僕の部屋にこんな立派なドールハウスがあるんだろうと思って」
「ああ、これね。これ私大好きなのよね。あなたのお母さんのおじいさまが注文して作った小人の為のドールハウスなのよ」
「こ・・・びと…」
叔母の話を聞いて僕は確信した。あれは見間違いなんかじゃなかった。いるんだ。この家には小人が。でもどうして僕たちの前に姿を現さないんだろう。
「おじいさまは小人を見たと言っていたわ。そしてもう一度会えた時用にこれを作ったのね。彼らに使ってもらうために、本物の家具職人に作ってもらったのよ。でもそれから・・・私も含めて誰も小人を見たことがないのよ」
ありえっティが出てこないまま……オワル!!(意味不明)
[0回]
