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ムスメ日記

コーヒーは、イマイチ飲めないんですけど。

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後編の映画を観てきました。

剣さんの「ある意味伝説の最期編」です。
 気合を入れて初日に突撃ですよ。

 イイカンジで前売りを手に入れるのが遅れ、2日前に予約を入れたかったのに当日朝劇場へ向かうことになりました。初日で難波でやってる劇場がパークスだけなのでいい席が取れないと思い、同行者のにぼさんにはとりあえず昼くらいにつく予定で来てくれとだけ。

 そんなに早起きできないままパークスへ。10時に映画館着いたら程よく混雑しているとの事。いい席を希望するなら 19時とかどうですか? とかおねぇさんが非常に厳しい。とりあえず、◎がついてる11:40の回ならぎりぎりよさそうなところが残ってる。現在10時。にぼさんに電話して来られるか聞いて席を確保。

 んで、剣さんキティのグッズがどこにあるのか見つけられず映画館を後にしてお茶を買いに行ったり、古いうにくろの服を回収ボックスに入れに行ったりのんびり時間をつぶしていましたら、河内長野から全力でやってきてくれたにぼさんが「剣さんのグッズ、あるで」とメールが来るではありませんか。
 どうやらお会計の奥に置いてあったのは前回の「京都ボヤ編」の物で、今回のは別のところにショーケースの中で展示しており、欲しいものを専用の申込用紙に記入して買うというシステムだったらしい。ええええ?そんなんどこに置いてあったのよ!!めちゃくちゃ時間あったのに!!

 しゃーなしであと10分あるからと列に並んでみましたが、10分では列が進まず…でも映画に遅れたくなかったので列を抜けてスクリーンへ急ぎます。ああ、剣さんキティ売り切れませんように。

 中々イッパイです。どこもかしこもぎゅーぎゅー。朝8:45から1時間半毎にやってました。上映時間が短いのかとも思ったんですが、11:40から始まって14:15くらいに終わったので2つホール使ってやっていたのかなぁ?TOHOでもやってくれたら分散したんじゃ(以下略)。

・・・・・・・・・・・・・
 やっとこ内容です。
 前回、浜に打ち上げられた剣さんは謎の人というましゃに連れて行かれて終わったんですが、今回はましゃのアジトに連れて行かれてお堂?ぽいところに寝かされてるシーンから開始です。剣さんは目を覚ますとガッバァ起き上がって外へ。ほしたら外で薪割りしているましゃに「目が覚めたか?バカ弟子」と優しく声をかけてもらいます。
 浜辺に他に人は?薫殿はどこへ?早く行かなくては!と焦る剣さんに対して「いやぁ、お前3日も寝てたんやで。こんな海の中3日も漂ったら生きていられるはずないからもう行っても無駄や」そんな感じで行く手をさえぎられます。剣さんぽろぽろ泣いてます。ええ?うっそおぉ?「お前、今まで何してた?」から「奥義教えて」が繋がらない気がして仕方がないんですが、どうしたらいいんでしょうか。しばらく滞在するようですので、その間に昔がたりをしたんでしょうか。 そして、ましゃも剣さんもずっと髪ほどけたままです。うん。剣さんはかわいいなぁああ。ずっとタケルのまつげを数えていて、本当にすいません。

 んで、剣さんの腕が鈍っていないかを比古にゃんがチェックします。
 ましゃは木刀っていうか、木です。それで剣さんを転がしまくります。蹴ったり殴ったり、剣さんはされるがままにボロボロになっていきます。カモンと指でちょいちょいと剣さんを挑発するところが非常にエロくてやばかったです(何が)。木と木刀と木が折れるまで剣さんは比古にゃんにいいようにされました(湾曲)。


 ちょいちょいましゃの低い声で比古にゃんの名セリフが出てきます。非常にありがたいです。結構比古にゃんのキャストあってたんじゃね?剣さんとの身長差がいい感じです。
 気になって仕方がないのが、比古にゃんとの会話では剣さん一人称「俺」で、敬語だったはずなんですが、ずっと「ござる言葉」なんですよ。せっしゃってぜったいいってなかったもん。

 回想で心太さん出てきました。延々と墓を作っていました。もそっと幼い子供の頃と思っていましたが、心太さん結構大きかったですよね。
 「命を捨てても皆を守らないと」とか言ってたら比古にゃんは奥義を教えてくれません。「しばらく考えろ」って言うんですけども。え?一晩じゃなくて?まだ尺とるんかな?と思ってたらやっぱり一晩でした。二人とも完徹でモヤモヤした後、お風呂でさっぱりしてから着替えて御髪を綺麗に整えてから対決です。いや、お風呂で~の下りはないんですけど、比古にゃんチェックの後綺麗になってたから一旦休止してご飯食べたりしたんやろなと予想です。あ、いやご飯・風呂→完徹→奥義伝授 かな。

 昨日と一緒で竹やぶで決戦です。
 比古にゃんはお着替えしています。昨日までの青い作務衣からあの赤い衣装+白マントになっています。そして剣さんに真剣を渡します。なぜか逆刃刀は使わせない気です。ん?ん??真剣で奥義放ったら比古にゃん 死んでしまいませんか? ん? 目釘がぎりぎりまで緩んでて、俺って天才とかそういう流れ、いらないんでしょうか?というか不殺やから普通の刀抜いたらあかんのやけど?

 「いくぞ」と比古にゃんは着ていた白マントを脱ぎます。『パサっ』と下に落ちる音がしました。え?えっとあの、「代々の継承者が着る名誉のマントで、ありあまる筋力を抑えるためにばねと重りが仕込まれている特殊構造」だったはずなんですが、映画では綿100%だったみたいです。なん、なんなっの!!なんなのおおおおお! 見守ってるとサクサク剣さんが転がされていきます。昨日までは木刀でしたから、泥だらけになるだけでしたが、今日は真剣なのでズバズバ血が出て行きます。「命を捨ててでも」なんて思ってたらほんとに躯になりそうな勢いです。あ、あの?まずはお浚いから「九頭龍閃」の過程がないんですけども? ズズンと寄ってくるましゃに対して若干の恐怖心が生まれてきた剣さんが、「死ねない!」って言ったところで「それ正解!」で奥義伝授に入ります。が、その伝授シーンがカット。え、ええええ?

 ピンピンしてるましゃに対して「お世話になりました」って剣さんが山を降りる準備をします。
 そしたらじいやからのお使いで、走ってきたみしゃおが乗り込んできます。
「緋村!かおるさんは無事よ!!」
「あ、そう。じゃあししおっさん倒しに行こうか」
 なんでじいや、飛天御剣流の師匠が新津覚之進て知ってるん?

 剣さんが比古にゃんとニャンニャンしている間に、実はかおるさんは勝手に助かっていました。近くを通りかかった漁船に拾ってもらってたんだって。んで、近くの病院に収容されていたところ、左腕に巻いていた「葵屋」の手ぬぐいを頼りにナースが無事を知らせにやってきたという。ベッドでぐーぐー寝てるかおるさんをお見舞いに、やっぴぃと左之が走りこんできました。おでこのふきんを取り替えるだけの作業…。かおるさんは目を覚ましません。手ぬぐいの水を替えにやっぴぃは井戸へ向かいます。後ろから牛乳飲んでる左之がやってきた時、なんか知らんけどやっぴぃの機嫌が悪いのです。どうしてやっぴぃが不機嫌だったのか全くわからないんだが、誰か説明してくれ!左之がバカだったからなのか?バカ過ぎてイライラしたのか!?そんな左之に向かって「早くかおるの元に行けよ!」とか怒鳴るやっぴぃ。

 いや、これ、絶対左×薫フラグ!だって左之は薫のこと「嬢ちゃん」と呼んでない!常に名前で呼んでるんだもの!!走って薫の元に行くとか絶対恋じゃない、なんで違うのおおおおお!
 んで、左之が薫の元に行ったら、かおるは既に失踪していました。
 ひとりで起き上がってスタスタと海岸へ。
 「剣さんが助けてくれた夢を見た」と言い放ち、焦って探しにきたやっぴぃと左之に向かって「東京へ帰る!」とか言い出した。いや、助けてくれたのは漁船です。

 まぁ、この辺のくだりで中だるみしまして。
 2つ隣の席から 寝息が 聞こえてまいります。

・ししおっさんが政府を招いて「肉パーリー」を開催します。
・いとうひろぶみ氏がおざわせいじです。
・パーリー途中で昂ぶったうすいさんに一人殺害されます。
・いとう氏、「彼は発作でこのパーリーに参加する直前に急死なされた!」宣言。
・ししおっさん、政府に向かって「抜刀斎を見つけて、首を切れ」と。
・パパ、ソレを聞いて「ししおっさんの言いなりとは。政府の犬どもは侍の心意気を忘れた」ち悲観。
・剣さんを捕縛すべく、指名手配開始。
・剣さんそんなこと知らず修行中。
・みしゃおが迎えに来た時に「アンタ指名手配されてんで」って教えてもらったのに、なんで頬の傷にバンソコはったりせんとそのまま東京戻ろうとしたん?

・葵屋戻ってきたら、翁が脱走していません。
・お庭番衆に伝わる、京都-東京間の裏道はこれですと教えてもらう。
・あっこや。アオシーがあっこで待ち構えてるから、先回りしてアオシーを止める!
・でもボッロボロの翁はぼてっと倒れてそのまま虫の息。
・アオシーも翁が向かってきたんよけるだけでよかったのに、なんで一撃入れたん。
・剣さん通りがかる。

「はじめまして」

・ま、さ、か、このタイミングでアオシーと初対面。なのにオマエヲコロシテサイキョウノハナヲソエル・・・。
・いや、俺ししおっさんというラスボス倒しにいかなあかんし。
・正直、維新志士やったからって突っかかってこられるん、今度にしてくれへん?
・みしゃお「あおしさま!!やめてぇええ!」

仲裁?に入ったみしゃおの 腹を 全力で 蹴って 転がした 蒼紫様を 絶対許さない!

 みしゃお腹パン事件勃発です。絶許!絶対に許さない!(重要なので2回言う)
 いずれ蒼紫さまと一緒になったあとも「むかしお父さんにここ全力で蹴られたんやでー」って子供に言うに違いない。その都度蒼紫様はごめんって謝ったらいい。モヤモヤしたらいい。
 キーパーソン(※薫がいなくても話は進むが、みしゃおがいなかったら進まない)の腹蹴るとかウガー!!!!

・しゃーなしで剣さんは蒼紫様と対決。
・奥義も出さずに剣さん勝利。
・蒼紫様の「いらない子」具合が半端無くて見ててつらい。
・剣さんはそのままの足で東京へ。途中で鞘をちゃんとひらっていきました。
・アオシーは葵屋で介抱。どうやらじいやは・・・。
・腹パンされたにも関わらず、甲斐甲斐しく世話を焼くみしゃお。
・気がついた蒼紫様は「翁の敵を取りたかったら、好きにしろ」と。
・みしゃお「あなたはアタシのそばで生きてもらいます」
・蒼紫様、号泣。

・次のシーンで東京着。
・近くね?のぞみかな?
・神谷道場到着したら、めぐたんがいました。
・「あら剣さん。小娘と左之とやっぴぃとは会えたの?」「ウン」-京都編終了-
・勝手知ったるで剣さんに赤い着物を渡します。これを着なさいと。
・お茶飲む?→いや、急いでるから→あ、警官→剣さんつかまえるなら先にアタシをなんとかしなさいよ→争う気はないでござる→刀おく→警官にフルボッコ あれ?おかしくね?

・警官に連行される剣さん。後ろ手に縛られる剣さん。
・部屋に入り、縄を解いて、いとう氏、川路氏、パパと一緒に密談。
・ししおっさんに一芝居打つことにしたそうです。
・また縛りなおされ、今度は馬に乗せられ、市中引き回しの刑です。
・剣さんもう東京に住めないんじゃないかと。
・んで、肉パーリーが開催された場所?浜辺に連れて行かれ、斬首会場に到着です。
・ししおっさんは船に乗ったまま、代わりに方治以下十本刀がお目見えです。
・号外で剣さんが捕まったことを知った小娘、左之、やっぴぃも会場に向かいます。
・左之さん、ここまで大事そうに ざんばとう 抱えてやってきました。
・でも1回も使わず、ここで捨てました。もうざんばとうは砕けろ。
・川路さんが罪状を読み上げます。幕末のときにやっつけた人の名前を言うんですが、途中で詰まってしまい、髑髏がついた杖を仰々しく振りかざした方治が代わりに読み上げます。
・影の人斬りをやってたとき、半年で3ケタ以上の暗殺を繰り返したにしてはあまりに少ない人数でございます。きよさとあきらさんは そんなに 重要なポストについてたとは思えないんですが。重役のそばまわりだった気が。たかだか武家の次男程度に。ごにょごにょ。脱線。
・編み笠を被った着流しの男性が剣さんの首をはねるかと思いきや、剣さんの縄を解いて十本刀を迎え撃ちます。茶番は終わりだ!!

 そうです。編み笠の男性はパパだったのですね。
 逆刃刀を受け取って剣さんとパパがししお勢力をなぎ倒していきます。
 わたくし、必死でパパのフンチラを見逃すまいとスクリーンに釘付けになっておりました。
 どんどんはだけていくパパの着流し。和装も美しい。前回の密会でもパパは着流しを着ておいででした。前回はフンチラなかったんですよねぇって思ってたら。

 パパ、下に制服 着てた。

 ひどい、ひどおおおおいいいいい!

・方治さんは手下と共に小船に乗ってれんごくに戻ります。
・ほどほどに敵を倒した剣さん(と左之)は、官の連中が漕ぐ小船に乗って、ししおっさんのいるれんごくを目指します。
・あれ?パパは一緒に行かないんですか?
・残った十本刀を殲滅するそうです。
・不二さんは官の下っ端に「正義とはなんだぁ」とか言いながら闘ってたら、後ろからパパにざっくりやられて力尽きてました。下っ端の今わの際に「ご苦労様」と言ってくれたパパが素敵。
・VS宇水さん。 ジャンピング☆我突で 2秒で終了。
・へんやさん 出番なし
・かまたりさん 出番なし
・いわんぼう いたんかなぁ?
・さいづちろうじん 見かけない。

 やっと船に乗り込みました。
 剣さんと左之はモブをやっつけていきます。
 左之さんはアンジーさんと出会いました。
 しかし、二重のきわみを教えてもらえず、タコ殴りにあい、しかも「由美さんは元花魁で~、そうじろーはちったいときに虐待されて~」とか回想なしにアンジーの年表で済まされてしまいました。
 そんなアンジーさんは 左之の 金的蹴りにあい、あえなく退場。反則じゃん!
 剣さんはVSそうじろー 2ndです。
 でも「イライラするなぁ」の連発で、い○うあさこの芸風をぱくり、せつない失笑を買っておいででした。奥義くらって負けたそうじろーはグギャアと叫びながら、壁に頭をぶつけていて、いろんな意味で心配でした。あの、脇差、ししおっさんに返さんでええの?ええの?

 やっとこししおっさんのおるホールに到着です。
 方治がガトリングガンで応戦しますが、ししおっさんに「うるせぇ」言われて引っ込みます。
 由美ねぇさんに「アンタ、15分やで」て言われて戦闘開始です。
 しかし、初対面の左之に対して「誰だ貴様。雑魚は引っ込んでろ」全くもってそのとおりです。ししおっさんの 「焔魂」のエフェクトが非常にかっこいい。すげぇ強そうです。バキンバキン色んなものを壊しながら戦闘が続きます。剣さんがバァン飛ばされてしばらく場外なった時に、我らがパパが華麗に登場です。パパー!!

 でもどうして「鉢金」を狙ってくださらない!
 対空の我突で一撃必殺を狙ってくださらないいいいいい!
「あ、斎藤さん、やあ」ってししおっさんにフレンドリーに挨拶されています。
 ししおっさんは余裕でばんばん炎を出しまくります。ししおっさんはやってきた敵をなぎ倒しなぎ倒し、決着がなかなかつきません。
 ししおっさんの股から 「赤いもの」が チラチラどころでなく、がっつり見えているんですよ。ししおっさんて全身包帯ですよねぇ?包帯の上から褌締めてるんでしょうか?それにしても鮮明な赤色でねぇ。あれって褌?また別物?ねぇ、監督?見たかったのはししおっさんのフンチラじゃない。
 膠着状態を崩したのが アオシーです。
 なぜか アオシーが 突っ込んできたんですよ。

 「誰だテメェは!!」 ししおっさんの叫びがつらいです。

 ほ、ほんまにそれ。またも初対面の敵が増えました。ししおっさんは剣さんとパパと戦えたらソレでよかったのになんでオマケがついてくるん。漫画ではアオシーをスカウトしたりなんやらしてたから面識あったけど、映画ではほんま初対面なん。アオシーなんで京都で寝てへんかったん!なんで東京きてもうたん!どうやって煉獄まで乗り込んできたん?

 都合4対1での戦いを強いられるししおっさん。
 既に15分なんてアッサリ過ぎてると思うんですがししおっさん。
 一対多数の斬り合いを得意とする古流剣術の使い手の剣さん(パパも、アオシーも)がししおっさん一人に切りかかるとか 少年漫画で ありえへんくない!?
 いや、ナシやでほんまにナシやで!!
 だってアオシーに剣さんの刀当たってもうてたもん。
 アオシーはししおっさんに対してなんも闘う理由ないやろ。

 最終的に、左之が寝て、アオシーが寝て、パパが寝て。
 由美さんが「もうやめてぇえ」ってかばいにきてサクっと刺されるアレで剣さん負傷。
 その後の「てめぇの物差しで測ってんじゃねぇよ」は素晴らしい演技でした!
 しかし、それから炎に包まれるまでが長かった。
 下においた由美さんをもっぺん抱えなおして階段上って上に捧げたりとか。

 え?そんな体力ある? みたいな。
 で、ボオオオって燃えながら階段下りてくるという。タカラヅカかよ!
 そして忘れ去られている方治。ガトリングガンの後、左之にワンパン喰らって昏倒したまま、ししおっさんの勇姿もみられず、政府に捕まることなくそのまま逝ったぽい…。えええ。

 対岸から大砲でれんごくを攻撃しはじめたおかげで、船が炎上しそうです。パパもろ共闇に葬り去るつもりでしょうか新政府。ついぞパパの「阿呆が」と「貴様とはくぐった修羅場の数が違うんだよ」が聞けませんでした。どうして、どうしてぇ…。
 なんとか小船に乗り込めて(行きで乗ってきた小船があったよう)、無事対岸に戻ってきたら、某いとう氏が「無事、ししおっさんは燃えたみたいやな」ち言うわけですよ。よくやったってね。ほんで「侍たちに敬礼!!」てね。いやあの、ほんま満身創痍で死にそうですよ。はよ馬車!はよ医者!
 対岸にいたかおるとやっぴぃが寄ってきます。やっと剣さんと薫が出会いました。
 そして京都から追いかけてきてくれた我らがキーパーソンみしゃおがアオシーを支えます。
 エエ子や…。ほんまにええ子やで。

 剣さんに逆賊の汚名を被せたいとう氏でしたが、ここで剣さんを解放。人斬り抜刀斎は死んだ!緋村…剣心といったか?ということで無罪放免です。 でもさぁ、あの指名手配で左頬の十字傷ありの人相書きバラまいた時点でもうしばらく剣さんは東京に住めないと思いますが。

・・・・・・・・・・・
 エピローグ。
 事件が終わって剣さんは神谷道場の食客にまた戻り、穏やかな日々を送れるようになりました。ふと遠くを見つめる時間が増えた剣さん。道場を取り仕切る剣術小町は稽古に精を出しまする。

「生きて剣さん。新しい時代に」
「ほんなら、俺と一緒する?」









 そんな けんさん みたく なかった・・・・・・・・・・・。
 タケルーーーーーー!!!

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