翌日曜日、兄がPCを引き取りにきました。
ついでにオラの運転に付き合ってくれるそうな。
しかし、両親が猛反対。ムスメの運転、ダメ絶対!みたいな。イラー!
ささくれて部屋でBASARA3を一人でやる(兄放置)。
しばらくすると考えがまとまったらしく、「父と兄と同伴で」「ミドリちゃんまで行ってみる」「高速に乗って兄の家まで届ける」「南港で練習」プランが練られていた。南港行く必要が どこに? アタシの運転は最後か?
アレなプランだったので、まずアタシの運転でミドリちゃんに行く事にした(無理やり) 父は車のキーを渡すのを相当躊躇ったが、アタシまだ家の車のエンジンも入れたこと無いんだもの。や・ら・せ・ろ!
「まだ死にたくない!」と言う父を助手席に乗せて 出発しんこー!
で、いつも車の後ろ座席でピヨピヨ寝てるアタシは道を知らんので、ナビしてもらいました。「次の信号を右折」とか。おお、ブレーキの踏み感が教習車と違う。ハンドルも違和感だわ~。
「遅い遅い」とかちゃちゃ入れられましたが、概ねスムーズに進行。
すきっと快晴、ぽかぽかな日差してか、窓ガラスで増幅されて更に…。ああ、今日はとってもいい天気だね~。
「 非 常 に 眠 い 」
そう発言した時の父と兄の慌てぶりが凄かった よ。
「窓開けよ!!」=「窓を開けて冷たい風を入れて目を覚ませ」というので、窓を開けようとしたら、ボタン間違えて助手席側の窓が開いてめっさ笑われた。うん、この車初めてだからさ。
前から車道を来るフリーダムな自転車に「どうしたらいい?」って聞いたら「止まれ」と言われますた。
無事ミドリちゃんに到着。誘導してもらって無理やり車庫入れ。駐車場混んでたから焦ったよー。あと、立体駐車場のスロープ?曲がり角がすごく難しい。
マクドでシェイクとソフトクリームを買って休憩。
その後のプランは「高速に乗って兄の家に行く」だったのですが、何か疲れてきたので途中でやんぴにして家に帰ってきました。時間にして1時間くらいかな?いつも教習車50分しか乗ってないからさ~。まだまだ遠征は無理ですね。
【父の総合評価】
・運転技術面 ◎
・注意力 ×(散漫)
認められた!(※半分だけですよ)
[0回]
PR