笑顔で看護士さんが「身体拭こうね〜、痛み止めいれるから、そんでから座って立とうか〜歩ける〜?」とか悪魔なのか?と疑うことを笑顔で言ってくる。
お尻ずりずりしてベッドの端まできてね〜が一番意味分からんかった。いてぇし、激痛だってのに、この場でなくなぜ端まで行かねばならんのか!?と食いしばる。
ヘルパーさんにお手伝いしてもらいながらなんとか身体を拭いてもらい、クララが立った。立った拍子におちっこドバドバ出た気がしたけれど、ちゃんと管が入っているおかげでこぼれはしなかった模様。
んで、右腕にルート確保されているん、これが痛くて痛くて。
ピンクピンという、一番太い針を刺されているらしく、むくむし、痺れるし、手首を振ったら針が動いてまた痛い。おそらく輸血必要になった時に使うやつやったんかな?もう使わないであろうということで、さっさと抜いてもらう。昨日抜いてもらえば良かったなぁ。いらんのかよー。
本日も痛み止めとの戦いで、ずっと苦悶の表情で目を閉じているがねむれはしない。1〜2時間の細切れ睡眠で憔悴。本当はこの日に大部屋に帰る予定だったが、個室空いてるからということで泊まらせてもらう。
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