
ここんとこ毎日「豆乳プリン」を作り続けてたんですが、なんの気なしに作った一番最初が一番美味しかったという罠ですね。うん。
豆乳は食わず嫌いで今までストレートで飲んだ事が無かったんですが、わたくしの
内臓の調子を考えますと、牛乳は「避けた方がいい食品」に入るのに対して、豆乳は「まぁいいんじゃない?豆腐だし」というランク付。そもそも乳糖を分解する酵素を持ってないか少ないみたいでかなりの頻度で下すので。(じゃあ飲むなよって言われてもたまには飲みたくなるってもんさ)
何故今まで飲んだ事が無かったかというと、母が「脱脂粉乳」が嫌いで、豆乳と脱脂粉乳を同じものだと思い込んでいたというそんな勘違い。
たまに外でデザートとか食べる時も、豆乳プリンてプリンになってるから美味しく食べられるのかしらと思ってた。おーう。残念な勘違いだぜぇー。まぁでも砂糖追加した方飲みやすいぜぇー。
1ビルの1階にある健康に配慮したお野菜とか玄米中心でご飯を食べられるお店があってですね。北新地に勤めていたころは時々お弁当を買いに行ってたのですよ。ここはランチを頼む(お弁当でも)と、小さいふるふるの豆乳プリンをつけてくださるのです。ほんま一口二口で終わる小サイズなんですが、これが甘くて美味い。お気に入りでしてねー。
ゼラチンで作る簡単デザート という本を買ったので、毎日毎日作っていたのです。結果、飽きたんですけども。
1ビルのお店のような食感や味はまだまだ出せていないんですが、個人的にこれが美味いぜと思うレシピを。
【黒蜜豆乳プリン】
・豆乳(無調整がおすすめ) 200ml
・牛乳 150ml
・黒糖 30g
・ゼラチン 5g
・水 大2(ゼラチンをふやかしておく)
・黒蜜 適量(市販のものでパックに注ぎ口がついているのがおすすめ)
1 豆乳と牛乳と黒糖をお鍋に入れて温める。 湯葉が出来ない程度に
2 黒糖が溶けたら火を消し、ふやかしたゼラチンをいれて溶かし粗熱を取る。
3 お好きなカップに入れて、放置して冷ます。
4 冷めたら冷蔵庫へ入れて固める。
5 食べる直前に黒蜜を掛けて頂く。
朝作って置いて、おやつの時間に食べられます。夕食後でも。夕食後だとちょっと固いかな。個人的にはもそっとふるふるしてるほうがいい(プルプルじゃなくてふるふると口の中でほどける食感希望)ので、豆乳300、牛乳100で作って見てもいいんではないかなと思ってます。
ちなみに、本にあるレシピでは豆乳350mlに黒糖が15gです。 黒蜜掛けるから甘めをOFFにしてるのだと思うのだが、俺はもっと甘い方が好みだ。むしろ黒蜜じゃなくて白ごまをちょちょっと掛ける位がいいので、大さじ3にして黒蜜抜く方がいいのかも? それか上白糖にした方が甘いか?
母があんまり食べてくれないので、1日に350mlも作るとおとんと二人で食べ切るのが大変です。なのでここんところは半分の量で作ってましたが、毎日食べるのはちょっとアレです。次は4分の1にしなくてはなりません。食後にちょこっと食べるのがいいんだけど、がっつり食べたいわけじゃ無い。難しい。
でも、豆乳を食べた日はお肌がもちもちプリプリになるのです。風呂場で実感。
なので続けたいんだけど、続けたいんだけど…飽きたな。
あとこれ、豆乳苦手な人におすすめ。大豆は2%しか入ってないので殆ど桃。桃ジュース。わたくし凝り出したら止まらないのです。危険です。週明け水曜日から働きに外に出るので豆乳習慣も終わりです。デパ地下で買って行くか〜?
[0回]
PR